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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1960-05-17 第34回国会 参議院 運輸委員会 第19号

なお夜間標識等につきましても、申し上げました通り、アンテ・コリジョンをつけるというようなことを検討してもらうといったふうな措置も、あわせて考えてやりまして自衛隊としましても、十分訓練計画民間機と調整し、さらに前方の注意の責任も喚起するというふうな、いろいろの手段をかね合わせましてやっていきますれば、両々相待ちまして、少なくとも今度のような事故は、未然に防げるという確信を持っております。

小幡久男

1960-05-10 第34回国会 参議院 運輸委員会 第18号

それからなおDC3には、先日申しました通り尾翼頂上にアンチ・コリジョンライト、すなわち衝突予防灯というものをつけ得るしかけになっておる。それは規則にはなっておりませんが、もしそういうものがあれば、滑走路のまん中で赤いランプが点滅しまして、操縦士から見ましても、滑走路中心に何があるということが光だけで非常によく判明したのじゃなかろうかというふうに考える次第であります。  

小幡久男

1960-04-14 第34回国会 参議院 運輸委員会 第15号

それからなおDC3の飛行機にはアンティ・コリジョンライトというものがつくようなしかけになっておりません。これは通常赤い灯火が尾翼頂上についておりますが、この衝突予防灯というものはつくようには当機はなっていなかったのであります。これがついており、多少とも滑走路中心でそういう灯が明滅しておれば、あるいは事故は避けられたのではなかろうかと考えております。

小幡久男

1960-04-07 第34回国会 参議院 運輸委員会 第14号

F86Dの方のパイロットは、やはりDC3がおりる経過は、ずっと眺めておりまして、着陸してから飛行機うしろから眺めますと、赤、青の光——尾燈、それから上にアンチ・コリジョンライトという衝突予防の光がありまして、この光は確認しております。ちょうどタワーから、DC3に対して百八十度回れといわれて、DC3が百八十度回った時期まで、それを見ておりました。

亀山忠直

1959-11-19 第33回国会 参議院 内閣委員会 第4号

それから第三は攻撃する態勢でございますが、ちょっと簡単に御説明しますが、パーシュート攻撃と申しまして、敵の後に追尾して攻撃するやり方、それからコリジョン攻撃と申しまして、待ち伏せするように衝突点に向かって飛んでいって、そこでやっつけるというコリジョンというのがございますが、まず第一の機銃に対しましては、リード・パーシュート見越し追跡という攻撃方法を基準にしております。

高山捷一

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